アイフルで追加融資は出来るのでしょうか?

他のカードローンを新たに申し込むのは嫌だけど、あと少しだけお金を借りなければいけない状況で、アイフルで追加で借り入れる「追加融資」が出来るのかということです。

追加融資と聞くと、新たにアイフルのカードローンの申し込みをしなければいけないのかと考えてしまいそうですが、実際に追加融資を受けるときには、アイフルに申し込みをする必要はありません。
ですので、審査を受ける必要もなく安心して追加融資が出来ます。

追加融資は借入限度額内

アイフルのカードローンを以前に契約されている方は、契約書などにいくらまで借り入れが出来るのかという「限度額」の内容が記載されているはずです。
契約時には10万円のお金が必要でしたが、契約した限度額はそれよりも多い、20万円や30万円という場合もあります。
現在のアイフルの利用状況で、借入残高がゼロの場合や、限度額まで余裕がある状況であれば、限度額までの追加融資は自由に出来ます。

限度額いっぱいまで借りるまで、何度でも追加融資を受けられるのが、カードローンの特徴であると言えます。

追加融資を受ける方法

アイフルの限度額に余裕がある時に、追加融資を受ける主な方法は「提携ATM」や「ネットキャッシング」になります。
これ以外にも、店頭窓口やアイフルATMで追加融資をすることが出来ます。

アイフルの提携ATMと言えば「コンビニATM」ですが、銀行ATMも提携しているところは多くあります。
コンビニATMは、セブン銀行やローソンATMはもちろんですが、E-netが設置されているファミリーマートなどでも利用できるようになっています。

コンビニATMで追加融資をする場合には、アイフルのローンカードを使うので、いつでも利用できるように財布に入れていると、大変便利にアイフルを使うことが出来ます。

ネットキャッシングの場合は、スマホやパソコンから会員ページにログインすることで、振込依頼をアイフルに出すことが出来るようになっています。
指定の銀行口座に振込されるので、口座にお金が必要になったときなどの追加融資に便利と言えます。

限度額を超える場合は「増額申込」

アイフルで契約した限度額までに余裕がある時は、追加融資を何回でも受けることが可能になっていますが、限度額いっぱいまで借りている状況で、追加融資を受けることはアイフルでは出来ません。
アイフルが申込者にどれぐらいの限度額で契約しても、しっかり返済できるのかというラインで契約しているので、それを超えるお金は簡単には貸してくれません。

限度額まで借りてしまった時に、それ以上の借り入れを行うためには、アイフルに限度額の増額を申し込みしなければいけません。
アイフルの増額の申込は、会員ページから行うことが出来るので、手軽に増額を申し込むことが出来ます。

しかし、アイフルで増額する場合には、限度額を増やすことになるので、限度額が増えても返済できるのかという審査が再度行われます。
増額の審査に落ちてしまうと、増額したくても出来ないものになります。

追加融資と増額は別物と考えなければいけません。

アイフルの審査で確認されることは何?

アイフルのカードローンを申し込まれると、全ての方が審査に通るわけではなく、申込者の返済能力が十分になるのか、審査の中で判断されることになり、十分な返済能力があると認められると、アイフルと契約することが出来るようになります。

では、アイフルの審査で、申込者のどのような内容が確認されるのでしょう。

記入項目をまず確認される

アイフルのカードローンを申し込みされる時は、ネット申込をされることになると思いますが、色々な項目を入力するようになっていることに、気づくはずです。

  • 勤務先
  • 勤続年数
  • 雇用形態
  • 年収
  • 家族構成
  • 居住形態
  • 居住年数
  • 他社の借入件数・金額
  • 希望限度額
主要な申込項目は、上記の内容となっていることが多く、他の消費者金融でも同じような内容を入力することになります。
もう少し細かく入力することにはなりますが、これだけ抑えていると問題はありません。

入力する項目で必要ないものはありませんので、アイフルはすべての項目を、申込者を審査・判断する確認要項になります。

勤務先や年収を確認することは、基本的な返済能力を判断するためには、重要になっています。
雇用形態も確認する項目として重要で、正社員であると安定性が高いと判断されやすく、パートやアルバイトは安定性が低いと判断されます。

なぜ、このようなことが聞かれるのか?と疑問に思われる方が多いのが、家族構成や居住形態などです。
これも、アイフルで確認される項目になっており、不要な確認項目ではありません。

家族構成を確認される目的としては、独身であるのか結婚されているのか、また子供もいるのかなどになります。
アイフルの審査基準は公開されていませんので、詳細はなかなか分かりませんが、独身であると自分自身に使えるお金が多くなるので、返済がスムーズに行われやすいと判断される場合が多いです。

結婚されていると悪いわけではありませんが、自由に使えるお金は少なくなりやすいと判断されることもあります。
それほどマイナス要因にもなりにくいですし、家族があることで、最悪逃げる可能性も少ないと言えます。

居住形態も、賃貸よりも持ち家で、居住年数が長い方が良いという確認項目になります。
やはり、資産があることは重要であると言えます。

信用情報機関でも確認される

あまり一般の方が、信用情報機関という言葉は聞かれないと思いますが、カードローンなどローン商品やクレジットカードなどを利用したい場合には、必ず確認される機関になっています。

カードローンなども申し込まれると、申込で登録した内容は信用情報機関に、そのまま登録されることになっています。
これで、いつ何処のカードローンなどを申し込まれたのか、契約して借入はされたのかという情報まで登録されることになります。

アイフルより先に違うカードローンを契約されて利用されていると、アイフルにはその情報が手に取るように分かっています。

アイフルで、なるべく審査に通りたいからと言って、年収を多く見積もってみたり、他社の借入がないなどと記入してもダメだということになります。

アイフルの金利はどうやって決まるの?

カードローンを検討される時に、急いでお金を借りたい場合には、意外に見落としがちになるのが金利ですが、ある程度利息を抑えたいと考えられている方は、カードローンの金利を基準に選ばれることが多いです。

アイフルは急ぎで借り入れを考えている方に大変人気で、即日融資が可能な消費者金融となっています。
アイフル金利が低いから人気ということではなく、審査が早いから人気であると言えます。

では、アイフル金利はどれぐらいかというと、「年4.5%〜18.0%」になっています。
この金利は、消費者金融として他のカードローンと比較しても、さほど変わりはないと言えます。

初めて契約する時は上限金利

アイフルのカードローンを契約段階に入ると、「限度額は○○、金利は○○%になります」と、アイフルの担当者から電話口で報告されます。
それでよければ契約するれば、アイフルを利用できるようになります。

先ほど、アイフル金利が年4.5%〜18.0%であると書きましたが、この金利の範囲内のどれぐらいで契約出来ると思いますか?
答えは簡単で、初めてアイフルを契約される場合は、上限金利である18.0%になることが一般的で、それより低い金利を契約できることは、まずないと考えている方が良いと言えます。

「もっと低い金利で契約したいんだけど」と考えるのが普通ですが、今まで取引のない方に、わざわざ最初から低い金利で契約してくれるような消費者金融はありません。
もちろんアイフルも同様です。

初めて契約する場合の限度額は、多い年収の方でもアイフルでは50万円程度になることが多く、限度額100万円未満であれば、年18%以下の金利であれば利息制限法にも引っかかりません。
もし100万円以上の契約が出来れば、年15%の金利アイフルでも契約することは、初めからでも可能になります。

金利を低くしたい場合は、繰り返し利用

万が一のために、アイフルのカードローンを契約される方も多少います。
備えあれば憂いなしですので、とてもオススメできる方法になります。

しかし、万が一のためであると利用されない方も多くいます。
その方が、急に大きなお金が必要になった場合に、アイフルで増額されることを考えてもムリだと言えます。
アイフルで、今現在の限度額を大きくするためには、最低半年以上は借り入れと返済を繰り返して利用されていることが条件と言えます。

「よく利用されているなぁ」「これだけ利用してくれているのであれば、もう少し限度額を増やしても良さそう」など、アイフルの担当者に良い印象を与えなければいけません。
限度額が大きくなると、金利も下げてくれるケースもあり、利用しておく必要性が高くなります。

アイフルは、いつ申し込みをしても良いの?

カードローンと言えば、昔は店頭に出向いて申し込みをしなければいけないものでしたが、最近では出向く必要がない申込方法が増えており、手軽にカードローンを申し込めるようになっています。

出向く必要のない申込方法は、ネット申込という方法で、アイフルでもネット申込が出来るようになっています。
ネット申込ですので、スマホやパソコンなどネット環境が整っていれば申し込みすることが可能で、24時間申込受付をしており、アイフルでカードローンを申し込みする場合は、時間を気にせずに深夜や早朝でも大丈夫です。

ですので、何時までに申し込みをしておかないと、アイフル側に申し込みが受け付けできないという心配はしなくても良いです。

早く借りたい方は時間を気にして

アイフルのカードローンを利用したいと思う方でも、どのような利用状況なのかは千差万別になります。
万が一に備えて、人気の高いアイフルを申し込んでおこうと思う方もいると思いますが、なるべく早く、希望するなら今日中か明日までには借り入れしたいと思う方もいます。

前者の場合は、いつでも申し込みをすれば大丈夫ですが、今日中や明日には借りたいと思う即日融資を希望される場合は別になります。
即日融資を受ける場合には、ネット契約か自動契約機で契約するかによって、申し込みする時間帯にも注意が必要です。

ネット契約の場合は、平日14時まで

即日融資を希望する時にネット契約される場合は、振込キャッシングで借りることになります。
手持ちの口座に振込で借りるのですが、アイフルで振込融資で当日に借りる場合には、平日14時までに振込依頼を出さなければいけません。
それ以降の時間で振込依頼を出しても、翌営業日の扱いとなるので、即日はムリになります。

審査の早さに定評があるアイフルですが、最短でも30分は審査時間がかかります。
場合によっては、それ以上に時間がかかることもあるので、申し込みを完了させるのは平日の午前中までには終えるようにしときましょう。

自動契約機で契約する場合は22時まで

出向くことにはそれほど抵抗が無い方や、平日の14時までに振込依頼を出すことが出来ない方は、アイフルの自動契約機で契約されるのをオススメします。

なぜ自動契約機で契約すると、14時以降でも借り入れできるのでしょう。
自動契約機では、その場で契約することが出来るのと、その時にアイフルのローンカードを直接受け取れるようになっています。
ローンカードがあれば、併設されているアイフルATMを利用することが出来ますし、提携しているコンビニATMなどでも利用することが出来ます。

自動契約機の営業時間は22時までしているので、仕事終わりにでも契約とカード発行を行うことが出来る便利な契約方法になります。
この時の申し込み時間も遅くても大丈夫ですが、勤務されている会社で在籍確認が行われるため、誰か会社にいる必要があります。
本人がいる必要もありませんが、在籍確認がとれないのであれば、翌日などに回されることになります。

審査時間を気にする必要もあり

先程も書きましたが、アイフルは審査時間が早いことで有名ですが、自ら審査時間を長引かせてしまう可能性もあります。

審査時間を長引かせてしまう理由は、希望限度額が必要以上に大きい時や、申し込み事項の記入がおかしい時などです。

希望限度額は、返済能力が高い方へは大きな限度額でも、あまり気にする必要はないですが、返済能力が低めになるパートやアルバイトなどの方では、あまり大きな限度額を初めから希望されると、審査が大変厳しくなることがあるので、自とアイフルの審査時間が長くなります。

正社員でもアイフルの審査に落ちることがあるって本当?

カードローンの審査で重要視されるのが、勤務先や雇用形態がどのような状況であるのか、ということになっています。
この勤務先や雇用形態で分かることは、申込者本人がどれぐらいの安定した収入があるのかということと、返済能力が十分にあるのかということになります。
ですので、アイフルの審査でも同様に、申込者の返済能力が十分に高いのかの基準があります。

安定した収入や返済能力が高いと判断される雇用形態としては、「公務員」や会社へ勤務されている「正社員」ということがよく挙げられます。
公務員は抜群の安定性があるのは、皆さんもよく分かっていることでしょうが、正社員も同様にすぐに首を切られるようなリスクは少なく、パートやアルバイトと比べると、離職率もかなり低いことが分かります。

しかし、正社員であってもアイフルの審査で落とされる可能性はあります。
どのような理由があるのでしょうか?
高い順番に解説していきたいと思います。

過去に金融事故情報が記載されている

アイフルは、正社員で返済能力が高いと、かなりの確率で審査と通すことが有り得ますが、やはり貸す側としてはクリーンである相手に貸付したいと思うが当たり前です。

アイフルだけに限らず、どこの貸金業者でも「信用情報機関」に申込者がどのような過去の利用履歴があるのか確認する作業をします。
このことは「貸金業法 第13条 返済能力の調査」で決められています。

信用情報機関では、決められた期間内の過去のカードローンなどの申込情報や契約情報、任意整理や自己破産などの債務整理や代位弁済などの有無など、様々な信用情報が登録されています。

「自分はカードローンで自己破産したことないし、金融事故はないな」と思っているかもしれませんが、意外にも登録されている場合があります。
それは、カードローンやクレジットカードでの長期支払いの遅れなどです。
今特に増えているのが、スマホなどの分割払いでの支払いの遅れなどです。
これも当たり前ですが、支払いが遅れると長期延滞として、信用情報に記載されることになり、正社員であってもアイフルの審査で落とされることになります。

総量規制を超える場合

アイフルは総量規制対象であるカードローンになります。
それで、なんで正社員でもアイフルの審査に通らないことに関係するのでしょうか。

アイフルで希望している限度額は50万円で、自分の年収は300万円あるから、年収の3分の1以内だから大丈夫では?と考えそうですが、それだけの借入額なら全く問題ないことになります。

しかし、他のカードローンを利用されていると、話は全く違うことになります。
もし他社で70万円の借り入れがある場合は、アイフルの希望限度額と合わせると、120万円の貸付を受けることになります。
しかし、総量規制は年収の3分の1までしか借りることは認められていません。
これは、1社だけで3分の1ということではなく、すべての貸金業者合計の借入額となるため、1社ごとの借入額は3分の1であっても、合算すると超えてしまう可能性があります。

これでは、正社員だからといっても、アイフルの審査を通過することは、絶対にムリだということが分かります。

勤続年数が極端に短い

アイフルの審査で重要視されるのは、勤務先や雇用形態もありますが、その会社でどれだけ勤めているかという「勤続年数」の長さも重要になります。

勤続年数が長ければ長いほど、アイフルの審査で高評価されることになりますが、正社員であっても入社されたばかりや、他社から転職されたばかりなど、勤務されて数カ月程度の勤続年数では、アイフルでの評価は低くなってしまうことになります。

やはり、勤続年数は1年〜2年以上はある方が良いですので、それ以下ではアイフルの審査で落ちる可能性はあると言えます。

アイフルは専業主婦でも利用できるの?

アイフルのカードローンは審査通過率が、他の消費者金融のカードローンよりも高く、とても人気の高いカードローンであると言えます。
会社員で正社員として勤められている方はもちろんですが、パートやアルバイトで勤務されている方でも、安定した収入がある程度あると、アイフルのカードローン審査を通ることは可能になっています。

そんな中で、結婚されて家庭に入って、仕事を一切されていない専業主婦の方でも、アイフルのカードローンが利用できるのか、疑問に思う方もいるはずです。
家計のやりくりは大変で、夫の収入だけではなかなか難しい時代になりました。
仕事に出ることが出来れば良いのですが、子供が小さいことや、夫には外で働くことをあまり勧められていないという専業主婦の方は多いです。

アイフルは総量規制の対象

一度は聞かれた経験があるかもしれませんが、貸金業法には「総量規制」というものがあり、過剰な貸付行為を抑えようとして。2010年6月の貸金魚法改正に伴い、総量規制によって年収の3分の1までしか借り入れできないようになっています。

アイフル貸金業者であるため、貸金業法の総量規制の対象ですので、アイフルで借りる場合は、年収の3分の1を超える借り入れは出来ません。
収入があれば、その年収の3分の1まで借りることが出来ますが、そもそも収入がない専業主婦には貸し付けることが出来ないというわけになります。

アイフル公式サイトでも、専業主婦の申し込みは出来ないことが書かれていますし、アイフルの口コミサイトでも「専業主婦だったから申し込み出来ませんでした」という内容も見られます。

>総量規制対象外の銀行カードローン

専業主婦はどこでも借りることは出来ないのかというと、そうでもありません。
アイフルなどの貸金業者では、専業主婦への貸付は出来ませんが、総量規制の対象外である銀行カードローンであれば、収入のない専業主婦への貸付も可能になっています。

銀行カードローンであれば、みずほ銀行三井住友銀行三菱東京UFJ銀行など、大手都市銀行で借りるほうが安心感がとても高いのではないでしょうか。

銀行カードローンで専業主婦が借りる場合には、配偶者である夫に安定した収入があることが大前提になります。
それ以外に、専業主婦が契約できる限度額は「30万円〜50万円」ほどの少額の限度額となるのが一般的です。

もっと大きな限度額を契約したい場合には、夫である配偶者が直接銀行カードローンを、契約される方が良いと言えます。
カードローン利用がバレてはだめである場合は、この方法は使えませんね。

アイフルは何歳から利用できるのですか?学生でも大丈夫?

アイフルのカードローンを利用するための条件として、年齢が満20歳以上という年齢制限が設けられています。
成人になっていれば、男性女性は関係ないので、まずは申し込みされると良いと思います。

しかし、条件を加えると、満20歳以上の成人であっても、本人に安定した収入がなければ、アイフルの審査を通ることは出来ません。
その場合は、どのようにすれば良いのかというと、会社員などで勤務されることはもちろん、アルバイトなどでも収入を得ていることが必要になります。
収入がないとなると、本人に返済能力がないということになるので、審査を通ることが出来ないわけになります。

学生でも利用可能

アイフルのカードローンは学生であっても、利用できるようになっています。
ここでも重要になるのが、学生でも収入があるということになります。
大学生活の中で、アルバイトを自らしており、収入を毎月貰っているということを、証明しなければいけません。

大げさに証明と書きましたが、通常通りにアルバイトされていたら、限度額は低いかもしれませんが、万が一に備えてカードローンを契約していると良いかもしれません。

ここでもう1つ注意することは、アルバイトで収入を得ているのは一緒でも、成人している学生と未成年の学生がいます。
収入が多くあろうとも、未成年であればアイフルの年齢制限にひっかかってしまうことになるので、アイフルの申し込みは出来ないことになります。

収入があるのに未成年だけ不公平だと思うかもしれませんが、未成年は社会的に見て責任能力に欠けている状態であり、もしアイフルが未成年との貸付の契約を結んだとしても、第三者の親などに契約を解除出来るように、法律で決められています。

そのようなリスクを負ってまで、アイフルが未成年と契約するメリットが無いため、始めから満20歳以上でないと申し込み出来ないようにしているわけです。

成人に成りたては、審査が厳しくなる

アイフルに限ったことではありませんが、申し込み条件が満20歳以上だから、成人になれば誰でも審査に通るというわけではないと考えてください。

特に、成人になった直後やまだまだ年齢が低い時の審査は、年収も低く転職する可能性も高い場合があるので、審査が比較的厳しい場合が多くあります。
これは、アイフルがこれまで蓄積してきたデータに基づく審査基準になるので、これを覆すことはなかなか難しいことになります。
それでも、アイフルの審査に落ちるわけではありませんので、もしお金が必要になった時は、成人されていれば申し込みする価値は十分にあると言えます。